こすずめ日記

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七草の節句

今日1月7日は、五節句の中の最初のお節句人日(じんじつ)の節句でした。
七草の節句とも言い、七草粥を食べ邪気をはらう風習がありますよね。

本来は、ご存じのとおり
せり・なずな・(ご)ぎょう・はこべら・仏の座・すずな・すずしろ、
これぞ七草の春の七草を入れるのですが庭の葉っぱを3種類だけ=スズナ・スズシロと水菜=で作りました。
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毎年同じ事を書いているのですが、我が家のと言うか、私の実家の『七草粥』にはお餅を入れます。
そのお餅に砂糖をかけていただきます。
結婚後初めてのお正月、この食べ方が変わっていると知ってびっくりしました。

誰彼となく聞いてもそんな食べ方には出会えません。
いつか、1度だけネットで見かけましたが何処のどなただったか??わからなくなってしまいました。
同じ食べ方だよぉ~~と言う方、いらっしゃいませんでしょうか?

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七草を刻むときの鳥追い歌=七草囃しとも言われますが、
私は黙って、たたたたた^^
昔、私が子供だった頃、この日ばかりは台所に立った父・・・父親が刻みました。
音痴を自認していて歌わない人が、覚束ない手つきで

 〝七草ナズナ~
      唐土の鳥が、渡らぬさきに~
                  トト トン トン トン〝 と唱えながら、きざんでいました。

これは、大陸から疫病をもたらす鳥が渡ってくる前に、追い払えという意味で、七草粥は魔よけや厄災を防ぐ儀式としての意味合いが濃いという考え方もあるようです。。
明治生まれの父の思い出は、元旦、若水を神棚に上げることと、七草のトト トン トン トンです。

この七草囃し、先日読んだ【遠野物語】では、
      どんどの虎と、
        いなかの虎と、渡らぬさきに、
               なに草はたく、七草はたく  
                          と、いうものであったらしい。。(遠野物語拾遺277)
                                              
                     

更に、一般にはお目出度い正月は3日が初不祥の悪日であるから、年始、礼参りなどは1日2日で止め、この日は何もしないでいる。と、の記述もありました。

狭い日本。
されど広い日本・・・ここに、あります。
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by kosuzume2 | 2011-01-07 22:11 | 生活
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