重陽の節句・・・

8日の夜に菊の花に綿をかぶせ菊の香りと夜露で湿った被綿(きせわた)。
その綿で、身体を拭いて長寿を祈った様子は、枕草子や紫式部日記の中にもあるようで、
「菊の花 若ゆばかりに袖ふれて
花のあるじに千歳(または千代)はゆずらむ」
私はちょっと若返る程度に菊の露を袖に触れさせていただいて、
千年の寿命は花の持ち主であるあなたにお譲りしますと、紫式部が詠んだ歌でもわかります。
せめての食い気で【栗おこわ】を炊きました。

ちょっと水っぽいですが、栗に魔法をかけておいたのでとっても美味しく出来ました(相変わらずの自画自賛)
おかずは、焼き茄子、大根と里芋のふろふき(ネーミングがわからない・・・)、きんぴら蓮根と天ぷら。
天ぷらは穴子と茸類、そうそう・・・辛子めんたいこもね。お吸い物と漬物はなし!
胡瓜がもう採れなくなってしまったので、今年の糠味噌は引退して頂こうかしら・・・・
栗にかけた魔法・・・皆様もうご存じかも知れませんね。
前日に、剥いた栗に砂糖を刷り込んで一晩冷凍します。と、甘みが増してほくほく^^です。

10日、追記しました。
重陽の節句の過去記事3件。
☆後のひな ★6日のあやめ、10日の菊 ☆こんな時・・・どうしますか?
by kosuzume2 | 2011-09-09 23:33 | 生活 | Trackback



