六華苑
雨を心配しながら、三重県桑名市の六華苑に出かけました。
和服仲間の一行6名、皆さん晴れ女かしら・・・楽しい1日でした。
六華苑は、山林王といわれた桑名の実業家諸戸清六の邸宅で大正2年竣工した物を整備・修復したものです。
平成9年に国の重要文化財に指定されています。
屋根続きの和館と洋館で出来ていますが、洋館は鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドル設計。
1月に行った旧岩崎邸(東京)と雰囲気がそっくりで、落ちつける住まいでした。
ここは2度目のこすずめですが、
いつの間にか庭先に、結婚式場とレストランが出来ていて・・・
何人もの幸せそうな花婿・花嫁さん。
写真撮影の様子を、窓越しに眺めながらのランチ + お喋り。
2800円のランチは、癖のある食材が使われているためでしょうか量は少なめ。
大満足には、やや疑問です。
ところで・・・『桑名の千羽鶴』・・・初めて実物を見ました。
桑名に伝わる、一枚の紙から数羽~98羽の鶴を連続して折る独特の折鶴は、TVで見た事があります。
江戸時代、桑名市・長円寺の 住職魯縞庵義道(ろこうあんぎどう)によって考案された連鶴で、
『桑名の千羽鶴を広める会』活動もされているそうですが
とっても楽しそう~~
ちょっと・・・
挑戦してみたい♪
和服仲間の一行6名、皆さん晴れ女かしら・・・楽しい1日でした。
六華苑は、山林王といわれた桑名の実業家諸戸清六の邸宅で大正2年竣工した物を整備・修復したものです。
平成9年に国の重要文化財に指定されています。
屋根続きの和館と洋館で出来ていますが、洋館は鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドル設計。
1月に行った旧岩崎邸(東京)と雰囲気がそっくりで、落ちつける住まいでした。
ここは2度目のこすずめですが、
いつの間にか庭先に、結婚式場とレストランが出来ていて・・・
何人もの幸せそうな花婿・花嫁さん。
写真撮影の様子を、窓越しに眺めながらのランチ + お喋り。
2800円のランチは、癖のある食材が使われているためでしょうか量は少なめ。
大満足には、やや疑問です。
ところで・・・『桑名の千羽鶴』・・・初めて実物を見ました。
桑名に伝わる、一枚の紙から数羽~98羽の鶴を連続して折る独特の折鶴は、TVで見た事があります。
江戸時代、桑名市・長円寺の 住職魯縞庵義道(ろこうあんぎどう)によって考案された連鶴で、
『桑名の千羽鶴を広める会』活動もされているそうですが
とっても楽しそう~~
ちょっと・・・
挑戦してみたい♪
by kosuzume2
| 2011-10-25 21:20
| その他見聞読楽