めまい顛末記・・・ラジオ深夜便の巻
昨夜で、ほぼ治まったようです。久しぶりに昨夜は熟睡出来ましてすっきりしています。
暖かいコメントを頂きましてありがとうございました。
今回の”めまい”、過去に時々経験したものとは、様子が違っていました。
天井がぐるぐる平らに廻る・・・のが、これまで。
天井が観覧車のように上下に廻る、それもかなりの高速で・・・が、今回でした。
それは、床の中で左に寝返りする時と、
上を向いて休んで居る時に前触れなく
時間的には1~2秒ですが、不安で緊張します。
パソコン・TV・本・電話から遠ざかって、アルコールは勿論、カフェイン類も避けて目を閉じて、
ラジオをかけて、うとうと^^
かなり眠ったようですが、それでも度々目が覚めた時間は
ラジオ放送に癒されました。
ラジオ・・・TVもほとんど見ませんが・・・何十年振りに聞きました。
噂の深夜便も、じっくり毎日聞きました。
ゆっくり丁寧で、はっきり正確な言葉がとても素敵。アナウンサーの真髄でしょうね。
午前3時を過ぎると早起きリスナーからの熱心な投書も読まれて、
ファンの多さを納得です。
アナウンサーには、格別な思い出があったこともついでに懐かしく。
ちょっと書いてみますね。すみません、自慢ではありません。
あれはーーー多分、20歳位の夏の盛り^^
アナウンサー試験をうけたことがありまして、するすると3次試験の身体検査まで行きました。
その時、局関係者の知人を書く書類に’なし’と書いたのでした。
実は、強力な関係者を知っていたのに・・・若気の潔癖感でした。
続けてTVアナの試験は、カメラテストで一言も言えないままで ×
この時も、縁故者を訊ねられています。
昔は、コネを向こうから聞いてくれたんだなぁ~と、
今の就職難民、本当にお気の毒と思いながら、
もし、あの時にアナウンサーになっていたら、違った人生があったのだろうなぁ^^と。
昔のことを思い出す年齢になったのでした。
写真がなかったので、以前書いたイラストを入れました。
よろしくお願いします。
by kosuzume2
| 2012-02-08 00:00
| 生活