こすずめ日記

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束帯・十二単のお雛様

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徳川美術館での【束帯】と【十二単(じゅうにひとえ)】の着付けを観に行きました。
モデルさんは、この春挙式予定の美男・美女。

【束帯】   公家や武家の正装で宮中儀式での装いでもあります。
        男雛の姿がそれです。
【十二単】  平安時代の女房の儀服が、室町時代末期に一般に使われるようになってこの
        名称が使われるようになりました。
        女雛の姿です。
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この上に、衣を重ねていきます。

十二単は、この小袖(平安時代の肌着)と長袴の上に、単(ひとえ)+袿(うちき)を5枚+打衣(うちぎぬ)+唐衣(からぎぬ)+裳(も)・・・で9枚重ねます。
【束帯】と【十二単】の衣装は、順番に舞台に畳んで準備してありました。
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かさねの色(襲の色)は、重ね着したの十二単の色あわせをいいます。
今日のかさねは、≪紅梅の匂(こうばいのにおい)≫でした。
春らしく、とっても好きな配色・・・

束帯の男性が手に持つのは笏(しゃく)、昔は裏に式次第などを書き付けるためのものだったとか。
十二単の女性が持つ檜扇は、檜(ひのき)の薄い板を色糸で綴(と)じて重ねて、美しい絵柄を描いた扇で、身分によって檜板の枚数も決まっていたそうです。
今日の物は確か25枚、最も多いものは皇后さまの39枚と、聞きました。
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by kosuzume2 | 2008-03-01 22:37 | その他見聞読楽
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