源氏物語
源氏物語が書かれてちょうど1000年の≪源氏物語千年紀≫だそうです。
これまで教科書で読んだくらいで、実はほとんど無知なのです。
チャンスなので読破に挑んでみます。
谷崎潤一郎?与謝野晶子?円地文子?とれとも、大和 和紀のあさきゆめみし?
迷ったのですが一番楽に読めそうな、瀬戸内寂聴さんの訳本をまず3冊買いました。
読み始めて・・・かなりになります。
う~~ん、すぐに眠くなります。
読破できるかなぁああ~~早くも、あやしくなってきています。
巻1に5章、桐壷・箒木・空蝉・夕顔・若菜、とりあえず読みました。
夕顔辺りからスピードアップ!ぐんぐん読めます。
今日巻1読み終わり~
実は・・・馬鹿馬鹿しいこれが、恋愛小説???と呆れ気味でした。
それが、夕顔の章・・・位からのめり込み気味、以後さくさく。
まだ感想など纏められる時ではありませんが、とりあえずの感想は゛その頃は、早起きだったなァ〝と言う事。
行動の基本が夜明け!私は爆睡中・・・
夜明け・・・そのころこすずめ爆睡中。
by kosuzume2
| 2008-07-27 21:06
| 本