こすずめ日記

kosuzume2.exblog.jp ブログトップ

まる・三角・四角を手掛かりにして・・・

朝日カルチャーセンターでの新講座≪日本文化のかたちの謎解き≫が始まりました。
まる・三角・四角を手掛かりにして、はその副題です。

講師の宮崎興二先生、冒頭のご挨拶では、『専門は建築学で、この講座の分野は素人です』と仰いますが、これに関する著書も数冊以上持ってこられました。
a0089450_21461589.jpg
← 伏羲(ふっき)と女媧(じょか)の図です。

伏羲:右は、古代中国神話に登場する神または伝説上の帝王。
        易経・宇宙・八卦などの考案者。
女媧:左は、その妹であり、妃でもあったと思われるが、姿は伏羲と共に蛇身人首です。
        ・・・・・伏羲と女媧(2人と数えていいかわからないので、いちいち名前で書いています)
            の話は、かなり面白いですよ。興味がお有りならこちらでご覧下さい。

伏羲は手に定規を、女媧コンパスを持っている事にご注目ください。
定規の直線は四角を作り、コンパスはまるい円を描き・・・
それは、天地・日月・東西・左右・円(まる)方(しかく)・規矩などの基本になっています。
それで?え~~と、どう繋がるんだったっけ?

先生のお話は、さらさらと流れる水かこぼれ落ちる砂のように、滑らかに進んで気がつくと、頭の中を通過してしまっています。
うっかりしていると、何処からその話に行ったの?とドギマギなのです。

更には、
 これ、私はそう思っているだけ。定説ではありません。
 この言い方、怪しい言い方ですが我慢して下さい。
などど、私説を加えられたりされて非常に面白いのですが、愚かな私には結論が捕まえられないのです。

お茶を濁して、
a0089450_23155164.jpg

今日の納得は、お雛様の事で、これはと繋がります。
男雛の持っている笏(しゃく)は、すなわち1尺で、定規なのです。
女雛の手にする扇は、コンパスなのでそうです。

そして、この講座のテーマ=日本文化の・・・謎解き、今日少し解けました。
お内裏様の並べ方、関東と関西では何故逆なのか?わかりました!

一言で言ってしまえば天邪鬼な関東の気質です。
↑の伏羲 ・女媧の図のもあるように、本来は右に太陽=定規=男雛が来るのが自然です。
お江戸の人は、何かと逆にしたくって・・・京都で右ならお江戸は左。京都で上なら、っこちらは下で・・・と逆さにしてしまったのですって・・・あらら、そうでしたか。

宮崎先生、そんな中間にある名古屋が気になられるそうです。
私も・・・ですが、名古屋ってなかなか賢く日和見なところがあるのです。
資料的、研究的にはかなり手ごわいかもしれません。
[PR]
by kosuzume2 | 2009-10-19 23:46 | その他見聞読楽
line

こすずめ・こすずめ福持っておいで


by kosuzume2
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30