こすずめ日記

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1Q84

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村上春樹 : 著
 新潮社  : 発行

BOOK 1 <4月ー6月>
BOOK 2 <7月ー9月>


とうとう、『1Q84』読みました。
村上春樹の物は殆ど読んでいませんが、あるイメージがあって、これもその範疇でした。
耽美で虚無な感じ、そしてちょっと気取った翻訳もの風の文体・・・いわゆる、村上ワールドでしょうか。

褒めるのかくさすのか?自分でも曖昧です。
ストーリーはとても面白く、どんどん読み進みます。
気取った文体もそれなりに馴染んで好きです。

素朴な疑問ですが、
発売前から予約が殺到し、発売直後から純文学としては異例の売れ行きとマスコミなどで見聞きしましたが、
一切の内容が明らかにされないままの人気は、どうしてなのでしょう?

『純文学』と言われていますが、『純文学』ってこういうもの?と思う部分がたくさんあったりします。
噂ではアニメに類した作品もあるとかで、エンターテインメント性が高いように思います。
品のない部分が多すぎます。あまり触れたくはないのですが・・・・性を弄び過ぎます。

ファンタジーの世界、極めて自然に違和感なくすぅ~と馴染めました。が、それにしてもそれに逃げ過ぎでは?と感じるところも多かったのです。
都合が悪くなると、その曖昧な雲の中に隠れてうやむやな進展になってしまう・・・その辺りが、エンタメだなぁ~と思うところです。

2巻の終わりには<BOOK2 終り>と締められています。
<BOOK 3>更にはが期待出来そうですが、どうでしょう?

出たら読みたい?
YES。でも、買いたくないですね~ 
この<BOOK 1><BOOK 2>を、貸して下さったUさんに期待しても良いでしょうか?
そして・・・出来れば品良く書いて頂きたいです、村上さん。
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by kosuzume2 | 2009-12-06 15:27 |
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