煙草

4年ぶりに、煙草の値段の大幅値上げ。
1箱当たり110~140円は、愛煙家のお財布に痛いでしょうね。
紫煙なんて、ロマンティックな表現もあったあの煙と臭い、煙草好きな男性が魅力的だったのは、遠い過去になりました。
最近は、苦手になっています。
今や嫌われ者の煙草も、専売公社が宣伝に力を入れていた時代もありましたね。
幻ですが・・・

ここで・・・自慢にもならない、それよりかなり恥ずかしいお話をcome outしますと、

この人物、実家の家系に属します。
専売局が出来る以前の煙草商でした。
奇人・変人と言われました。
春から夏にかけて、私が追跡したかった祖父の伯父であり、育ての親でもあります。
【たばこと塩の博物館】(東京:渋谷)のHPにある、日本の煙草の歴史などで、
この人物の事も、強力なライバルでお洒落でスマートなもう1軒の煙草商=村井商会の事もわかります。こちらなら、鼻高く自慢できるのにぃ~
興味を持たれましたら、こちらをどうぞ → ♪♪♪
TOPの写真は当時のポスターで、上の博物館で絵葉書になって売っていました。
この頃のポスターも、よろしければこちらで → ♪♪♪
それにしても・・・気になるのは夫の喫煙です。
庭に出て、暇さえあれば吸っています。
禁煙したよぉ!と言っていたかと思うと、いつの間にか又吸っています。
困るのは、ワイワイ話が弾む(のは、私だけですが・・・)例えば居酒屋・例えばライブハウス・例えばお寿司屋さんで、チェーンスモーカーになり果てます。
直接夫に注意出来ない同席者から、”奥さん、体に悪いよ^^”と囁かれても、妻の言葉など聞く耳なしの夫。
最近は、そういう場所とも無縁になってそれだけはやれやれ~~ですが、困ったちゃんでしょ?(求む・賛同者)
これからも、喫い続ける気かな?
by kosuzume2
| 2010-10-01 17:37
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