人気ブログランキング |

こすずめ日記

kosuzume2.exblog.jp ブログトップ

金のゆりかご

a0089450_2035289.jpga0089450_20341527.jpg
13万部突破!!
こういう本に出会えるから
書店員はやめられないんです!!


赤の帯に大きく目立つ本が、高く山積みになっているのについ手が出て・・・買った本。
文庫ですが、543ページの長編です。

北川歩美 : 著
集英社文庫

『金のゆりかご』と呼ばれる機械で育てられ、一時は天才少年ともてはやされたが、能力の限界を露呈して見捨てられた自分。
真意を探るうち、こどもが次々と精神に錯乱をきたした事件が浮かび上がる。
やがて、ある母親が失踪、殺人が・・・・・。
先端科学に切り込む新感覚ミステリー。
(データベースから)

本の題名がいきなり出てくる出だし・・・・一気に読み進んで、なかなか良いわぁ~なのですが、
半ばになって失速。
こういう文章、苦手です。

情景が浮かんでこないのです。人物もぼんやり平板で、皆同じようにしか思えません。まるで、サイボーグ?
非常に面白いテーマですが、543ページは無駄に長すぎます。
不要な場面を長々と書きすぎで、読んでいて疲れます。

そんな訳で、挫折しそうになりながらの読了~と、言いたい放題で申し訳ありません。

ところで、この著者≪北川歩美≫は、覆面作家です。
年齢も性別も、国籍も一切不明です。
サイエンスミステリーを書かれるようですが、理化学者または医者でもなさそう~~と推測されています。

そういえば、、お喋り鳥の呪縛という本を持っていました。
赤の見開きを思い出しますが、内容は思い出せません。
あまり好きではなかった、印象があるだけ・・・これを機に、読み返そうと本棚を探しても見つかりません。

試しに検索をしても・・・怪しげなサイトが1件ヒットしただけ。
北川歩美の本だった事は、かなりの確率で記憶にありますが何故、著作歴にないのでしょう?
そうなると、是非読みたい~~~のに、残念です。


覆面作家といえば、イザヤ・ベンダサンを思い出します。
1970年のベストセラー『日本人とユダヤ人』の一応の作者です。・・・が、実存しないという事で覆面剥がし騒動もあったような・・・結局正体は、ほぼ判明しましたが、北川歩美さんは、一体どなたでしょうね?
by kosuzume2 | 2009-10-10 23:23 |
line

こすずめ・こすずめ福持っておいで


by kosuzume2
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31