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こすずめ日記

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2007年 05月 10日 ( 1 )

伊藤若冲と江戸絵画展

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モザイク画の屏風「鳥獣花木図屏風」で右側のものが、チケットに印刷されています。
一枚の屏風の升目は、43,000個で、それも単色ではないのです。
たしか、若冲が(趣味を超えて)描き始めたのは40歳過ぎと思います。想像を超える根気と根性です。

プライスコレクション
 若 冲 と江戸絵画展(愛知県美術館)に行きました。4/13 から 6/10 までの開催ですが、重なって6/3 まで、京都・相国寺美術館でも若冲展をしています。
若冲って、そんなに多作だったのかしら?と思って出かけました。

会場で納得。円山応挙や酒井抱一・・・その他ちょっと覚えていません・・・などの作品がたくさん並んでいます。
プライス氏の好みでしょうが、ユーモラスな題材や描き方の物が多く楽しめました。
珍しく、ほとんどがガラス無し展示だったのが嬉しかったです。
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左:鯉魚図
右:伏見人形図

これらって魅力的!

他にも好きな作品はまだまだありますが、この、鯉の滝上りの無駄のなさと力強さはすごい!


伏見人形図は、どこが顔?と見つめてしまいました。
おっとり、ほのぼの・・・江戸時代、人形作家でもあったらしい若冲の人形が見てみたいな。


若冲では有りませんが「白象黒牛図屏風」大好き!
白い象と黒い牛を屏風いっぱいにはみ出して描いてありました。意表をつく構図ですが、色調が柔らかで穏やかな存在感がありました。
優しい目をした牛のお腹には小さい白い犬が寄りかり、象の背中には烏がちょこん。
ほのぼのと見とれました。

「雪中松に兎・梅に鴉図」は2双屏風、強烈な印象をのこします。
黒一面の左に梅・右に松がすっきりデフォルメされ、梅には鴉、松には兎が配して有ります。
その形も良いですが、もっと素晴らしいのがです。
純白の雪が、降っています。おとなしくでもなく、荒々しくもなく・・・黒に白のコントラストが見事です。冬の寒さ厳しさが伝わってきます。

酒井抱一の「三十六歌仙」もとっても楽しく、見飽きません。
幽霊の応挙は、思いがけず素敵な画が展示されていました。空白の美、これも好き。
出展作がほぼ全作見られて、プライス氏の出展作についての解説つきオフィシャルブログです。

今日の食事・・・・kcal(不足:いろいろ)
      散歩:
 朝 病院へ行くのでなし
 昼 きつねうどん(外食)
 夕 回鍋肉(豚肉・キャベツ・筍・椎茸)・棒々ジー(胡瓜・ささみ)・ひじき
by kosuzume2 | 2007-05-10 19:24 | 映画・演劇など
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