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こすずめ日記

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2008年 06月 16日 ( 1 )

ほんまもんでいきなはれ / 「あかん人」なんて絶対にいない

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一昨日行った月心寺で、この2冊を買いました。
例によって一気読み・・・と思ったのですが、何かと用が出来てはかどりません。

村瀬明道尼の波乱にとんだ超し方と、生きる姿勢が書いてありますが、この2冊の内容には重なる部分もあるので飛ばし読み・・・

人は皆それぞれのドラマがあって生きているのですが、この庵主さま(と、言うより 庵主さんと呼びたい・・・)の事実は小説より奇かも知れません。

9歳で自分で決めて仏門に入り、熱烈な恋をし、交通事故で右手・脚の自由を失いながらも84歳の今をきっちりと生きていられるのは気の強さと運の強さがあったからに違いないのです。

人は死ぬときは死ぬ、と書かれています。
お説法でも聞きました。

人が生きているのは必要だから。
くよくよしないで笑って生きなさい。
そして、余計な物は持たないように・・・履物は一度に何足履けるか?傘は、同時に何本させるか?考えて御覧なさい、と。

そうですね・・・私も前々からシンプルな暮らしをと願いながら、まだまだ無駄に囲まれてしまっています。身辺整理をと思っても、いまひとつ決断が曖昧なまま・・・なんですよ。
でもね、本当に大切な物は人には上げられない(という事は、捨てる事は論外・・・)のだそうでうす。確かに・・・。

お説法で印象に残ったのは、蝉の羽化。
弟子として預かった少年が心を病んでしまいました。一旦は、親元に返して養生をさせた後もう一度弟子として住み込ませたその少年は、戻った月心寺でいつしか明るさと元気さを取り戻したそうです。
親も他人も一切の手助けをしないでで、我慢強く様子を見守っている内にまるで蝉が7年の眠りから覚めて羽化するように一皮剥けたのでした。

人は悩んで落ち込んで鬱になっても、暖かく見守っていれば羽化する・・・のだそうです。
本当に・・・?とも考えてしまいます。

…でも、BEBEにはそんな扱いで接してみようかしら・・・
by kosuzume2 | 2008-06-16 21:54 |
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こすずめ・こすずめ福持っておいで


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