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こすずめ日記

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文楽

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昨夜は、文楽の公演を見に出かけました。
7月に人間国宝の:鶴沢清治さんの素浄瑠璃を聞いて実はちんぷんかんぷん。
人形を一緒に見られる文楽ならきっと、もっとわかるかも知れない・・・と期待して観ました。

公演に先立って人形遣いの吉田??さんが、わかりやすい解説をして下さったこともあって、かなり話について行けました。
想像以上に楽しめました。

演目は
 ★目出度く楽しい【二人三番叟】
 ★後味のすっきりしない【御所桜堀川夜討ち(ごしょざくらほりかわようち)弁慶上使の段】
 ★親子の情に満ちた【傾城恋飛脚(けいせいこいひきゃく)新口村の段】

文楽と聞いて浮かぶ情景は、黒の世界。
黒い台の上での人形劇・・・と思っていましたが、全く違うのです。
歌舞伎に近い、大道具と小道具で整えられた美しい舞台で3人の人形遣いが1体の人形を操ります。
その人形の動き、まるで自分の意志で動いているようです。
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一つの演目に関わる黒子の人形遣い達が、ほとんど動かないで人形を支えて立っている姿に感心しました。
若い人が辛抱強く古来の日本文化を支えている様子・・・本当に好きなのでしょうね。頼もしい!

ただ、こすずめ的いちゃもん・・・かな、感想を言いますと・・・
昼の部の演目【一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)】も夜の部の【御所桜堀川夜討ち 弁慶上使の段】も、源平の忠義がテーマの芝居なのですが、忠義の証しは人の首。
我が子・我が妻の首はさすがにためらっても、他人の首は簡単に打ってしまう…はしょりすぎとは思いますが・・・この時代の習慣や考え方についていけません。

もっと平和で穏やかな演目で楽しませて欲しいと思いました。
by kosuzume2 | 2008-10-22 22:00 | 映画・演劇など

とびっきりの幸運 / 文楽の扉

宅急便です。重いのは、ビールですから・・・。誰からかな?
≪新タワーネーミング投票事務局≫から???宛名は?こすずめ。知らないわ、そこ・・・

わかりました!
あれ~!

東京に新しいタワーが生まれます。名前を募集していますと、複数の候補から選んで投票することに確かに応募しましたよ(うっすら→だんだん確実に思い出しました)
私が投票したネーミングに決定して、賞品が頂けた様子。

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何はともあれ、こういう幸運はまことにうれしい事です。
感謝!かんしゃ(^人^)感謝♪
ありがとう♪ 感謝します♪ 私ってツイてます♪

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 ← 祝いの木に実が付き始めました。
じっくり見たののは、初めてかも…

こんなに可憐だったのですね。
だんだん、黒い丸い形になって行きます。


久し振りに和服で出かけた先は、、『文楽太棹三味線・人間国宝・鶴澤清治の世界』公演。
≪文楽』の一部です。
和服もしばらく着ないでいると、面倒でした。それでも着てしまうと涼しいのです。

≪文楽≫というものを観てみたいと、かねがね思っていました。
文楽=人形浄瑠璃だそうで、人形遣いと浄瑠璃語りと文楽太棹三味線の弾き手で演じるそうですが、何しろ知識のない私。
歌舞伎の音楽と軽~く考えて、好奇心のみで出かけました。

前半は、素浄瑠璃。どういうものかと言いますと・・・二人(人間国宝ともう一人)の三味線+浄瑠璃の語りだけで、1時間余の舞台なのです。
太棹三味線には2種類あって、文楽・・・と津軽三味線だそうです。
違いは駒の高さで、文楽・・・は高いので、強くはっきりとした音が出せるとか。

確かに、三味線の音(ね)は素晴らしく感動的でしたが、わからないのは浄瑠璃。
さっぱりわかりませんでした。それにしても1時間以上素晴らしい声量で語り続けることは大変です。

休憩の後、1部ですが人形を遣っての文楽。
こちらは華やかですし、話の内容もよくわかりました。
やっぱり人形があると違いますね~~~

秋には(人形の出る)≪文楽≫の公演があるようなので、行ってみようかしら?
まぁ、百聞は一見にしかずということでした。
by kosuzume2 | 2008-07-10 23:12 | その他見聞読楽

仏果を得ず

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三浦しをん/著
双葉社/発行

[文楽]の世界が覗ける小説です。
[文楽]は、まだ観たことがありません。

本を読んだのは、よしこさんにお借りしたから・・・
面白くって一気読み・・・とよしこさん。ならば、読みたい私ですが、わかるかしら?

結論:面白かった。そして、文楽の事が少し身近になりました。

文楽とは人形浄瑠璃のことで、義太夫節・三味線と人形劇から成りますが、主人公は、義太夫節の太夫:健(わたる)
伝統芸能の世界ではまだまだ若手の32歳。(たぶん・・・)、《恋》を取るか《芸》を取るかの選択では、迷わず芸を取る芸の馬鹿が、主人公。

歴史ある日本の伝統芸能の世界で繰り広げられる様々な出来事は、私のような生活をしている者にとっては、ただ珍しく面白いのです。

八章から成っていて、それぞれが文楽の有名な演目をうまく紹介してくれながら、話が進みます。各章が、読みきりの独立した展開はテンポ良く読めます。
「文楽」の知識は皆無でしたが、なにやらうっすらとかすかながら、糸口を掴みかかったような・・・

読み終わって、やっぱり文楽を観て見たい!とその魅力が伝わってきました。

ところで題名の「仏果」とは?
仏教用語で、修業を積むことによって得られる悟りのことを意味し、「仏果を得る」とは善心によって成仏することを言います。
健が、恋を二の次にしてまで修行を積もうとする芸の道への精進に由来しての命題でしょうが、八章:仮名手本忠臣蔵での、早野勘平切腹の場での科白(せりふ)「アア仏果とは穢らわしい。死なぬ、死なぬ・・・・」が、本命かもしれません。

そして、早速7月に文楽初体験の予定・・・フフフ。
by kosuzume2 | 2008-05-18 22:03 |
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こすずめ・こすずめ福持っておいで


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